#24 あじさい園の赤ジャガイモ収穫レポ
2026.01.14
カテゴリ:おがわ
#24 あじさい園の赤ジャガイモ収穫レポ

みんなの笑顔がいっぱい見られました。
昨年10月、自分たちで植えたじゃが芋です。収穫できる日を楽しみにがんばって育てたじゃがいもの収穫日。
暦の上では冬まっただ中。冷たい空気のなか、花壇の土を掘り起こすと赤いじゃがいもが顔を出しました。掘って出てくるじゃが芋を手に「大きい!いっぱいとれたー!」、見慣れた色と違うので「さつまいも?」と勘違いする方もいて、思わず笑ってしまいます。花壇栽培で育成不良を心配していましたが、ふたを開けると予想以上の収量とサイズ。品種は「アンデス」で、意外と知らない方も多いので、この機会にご紹介します。
赤いじゃがいもって何者?
スーパーで見かける赤いじゃがいもは、アントシアニンというポリフェノール色素を多く含む品種です。毒ではなく、遺伝子組み換えでもありませんので、安心して召し上がれます。
どうして赤いの?
- 赤さの正体:アントシアニン(ナスやブルーベリーと同じ抗酸化成分)
- 中身の色:皮だけ赤いタイプ(中は黄色・白)と、中までピンク〜赤いタイプがある
代表的な品種とおすすめ料理
| 品種 | 皮 / 中 | 食感・味 | おすすめ料理 |
| アンデスレッド | 赤 / 黄 | ほくほくで甘み強め | ポテトサラダ、コロッケ |
| レッドムーン | 赤 / 黄 | しっとり、さつまいも寄り | 肉じゃが、シチュー、カレー |
| ノーザンルビー | 赤 / ピンク | 中までピンク、色落ちしにくい | 色を活かしたポテチ、サラダ |
| シェリー | 赤 / 黄 | 小ぶりで煮崩れしにくい | 煮込み、ローストポテト |
美味しく食べるコツ
- 皮ごと調理がおすすめ:アントシアニンは皮の近くに多く含まれます。皮が薄いので、よく洗ってそのまま使うと栄養も色も活かせます。
- 変色を防ぐ:中まで赤い品種(ノーザンルビーなど)は、長時間の茹でで色抜けしやすいです。電子レンジ、蒸し、揚げなら色が残りやすく、見た目もきれいに仕上がります。
- 芽・緑化部分は除去:普通のじゃがいもと同じく、芽や緑化部にはソラニン等があるため、しっかり取り除いてください。
あじさい園での活用
班活動のカレー作りにこの赤いじゃがいもを使う予定です。赤い皮とほくほくの食感が、いつものカレーを少し特別にしてくれそうです。郷里の味を思い出しながら、みんなで調理する日が今から楽しみです。
