就労継続支援B型事業所 社会福祉法人 もるどう会 あじさい園

#7 給食革命!?

#7 給食革命!?

利用者の心をつかむ!献立に人気メニューの「生姜ラーメン」が登場

丼「普通の給食」から一歩先へ:給食革命!?


こんにちは、このブログを読んでくださり、誠にありがとうございます。
フードコートの寿がきや大好きオガワです。
滋賀県で一番うまいラーメン屋は?と聞かれて、皆さんはどこを「推し」ますか?


■ あじさい園の「売り」のひとつ
あじさい園の給食は学校給食と同じ?と思われがちですが、当園ではその常識が覆されています。(笑)
その立役者はなんと、当園の昼食を提供してくださっている厨房スタッフ。
彼女らはただ食事を提供するだけでなく、利用者の「食」に対する楽しみを日々創出しています。
利用者の心を掴む、その秘訣に迫ってみようと思います。

一体、どうやって利用者の心をつかんでいるのでしょうか?スタッフの皆様が利用者との会話を通して、個性や嗜好に敏感に対応し、味付けや量など細やかな配慮を施しているからです。
苦手な食材がある利用者には代替のメニューを、また、当園で収穫された新鮮な野菜を使った一品を提供するなど、その心遣いは窮尽なく行われています。


■「生姜ラーメン」の登場
9月の献立表が作成されてから、特に盛り上がりを見せているのが新登場の「生姜ラーメン」。毎月の献立作成において、誕生日メニューや季節のものを考慮した特別食があるのですが、「生姜ラーメン」はちょっとした話題になりました。
まず、「生姜ラーメン」とは、どんな味だろう?生姜味には変わりませんが、何か工夫をされているのか気になります。あえて「生姜」にこだわった理由が知りたいところです。生姜ラーメンといえば、新潟の「長岡生姜醤油ラーメン」。それを意識されているのでしょうか?
長岡生姜醤油ラーメンを食べたことがある方、ぜひコメント欄で感想を教えてください!


■料理だけでなく、コミュニケーションの場
当園の食堂は、ただ食べる場所ではありません。新メニューが提供されると、利用者同士でその味を楽しみながら話すことも増え、食堂はコミュニケーションの場ともなっていると感じます。「食」は人それぞれ違い、個々の嗜好や体調に合わせて変わってきます。その多様性を尊重し、一人ひとりに合った最高の「食の体験」を提供する当園の厨房スタッフ。彼らの努力と献身的なサービスによって、施設食堂はただの「食事の場所」から「楽しみと癒しの場所」へと変貌を遂げています。これからも、当園の施設食堂で繰り広げられる様々な「食の革命」を、ブログで続々とご紹介します?ので、乞うご期待・・・・。

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